いえ、問いかけじゃなくて、疑問です。
使い始めて5ヶ月が経過しましたが、リモコンの電池が切れました。
最初から付いていた電池、しかも店頭で使われていた電池なので、始めからある程度減っていたことは思うけど、それにしても家電のリモコンで5ヶ月で切れるなんて早すぎ。前代未聞です。リモコンの消費電力なんて分からないので、他との比較は出来ないけれど、たとえ消費電力が同じだったとしても、リモコンの使用頻度がハンパじゃなく多いからしょうがない結果なのでしょうか。
ちなみにHDD使用時間は、HDDを換装してから680時間でした。
おおよそ一日5時間平均で使っていることになりますね、恐ろしいです。
テレビを30分間見るのと、くりぽんを30分間見るので、リモコンの使用頻度を軽~く比べてみたら、ボタンを押す回数がテレビ10回ぐらいに対して、くりぽんは50回近く押している感じです。約5倍の使用頻度です。5分の1で電池が切れても不思議はないですね。ていうか編集とかしてるとそれ以上にリモコンを使うはずなので、実際はもっと早く電池が切れることになるんでしょう。
まあ、単三電池2本ぐらい我慢しましょうよ。
ついでに、カタログを見ていると気になることがあります。消費電力です。
消費電力40W・待機時消費電力7W と書いてあります。
ちなみに、各種理由により緊急で買わざるを得なかったソニイのショボイVHSビデオであるところの
SLV-R355ですが、消費電力15W・待機時消費電力1.1Wと書いてあります。
動作時消費電力量は2.7倍、待機時消費電力量は6.4倍にものぼります。
動作時については、VHSは可動部分はテープ巻き取りの部分とヘッドの部分だけでしょうか、対するくりぽんは多分ファンとHDD、どっちも2カ所です、って個数比べても意味無いですね。
とりあえず、カタログスペックが物語るとおり、くりぽんは40W食います、デスクトップパソコンが80Wとか食うことを考えたら、まあ妥当な線でしょう。多いと思ってもこれは一昔前のビデオと同じぐらいですので、たいしたこと無いですね。ただし、HDD換装したりすると、また増えたりするんでしょう。でも、待機電力の7Wはちょっとだけオドロキですね。
くりぽん2台買って使っていると、待機電力だけで普通のVHSビデオを使いっぱなしにしてるのと同じぐらいの電気を食ってしまいます。どうして7Wも電気を食うのかが理解できません。配線抵抗が大きいのか、EPGを受信するためのタイマー等の駆動に使っているのか、どっちにしても7Wは多いような気がします。
そこで、どれほど電気代が高くなるのかを検証!
[仮定]
1日の録画時間は5時間・1日の鑑賞時間は3時間・15.75円(税抜)/kWh(東北電力)
くりぽんは、うち1時間は録画しながら別番組を再生するものとします。
以上の条件のもとに計算してみましょう。小学校算数程度なのでついてきて下さい。
くりぽん SVR-715:
録画再生時間トータル:7時間 40W×7h=280Wh
待機時間トータル:17時間 7W×17h=119Wh
合計消費電力:280+119=399Wh/日≒400Wh ×30日=12000Wh=12kWh
VHSビデオ SLV-R355:
録画再生時間トータル:8時間 15W×8h=120Wh
待機時間トータル:16時間 1.1W×16h=17.6Wh
合計消費電力:120+17.6=137.6Wh/日≒140Wh×30日=4200Wh≒4kWh
その差なんと、約3倍!
でも、金額にすると、(12-4)kWh×15.75円/kWh×1.05=132.3円
その差なんと、約130円/月!
です。いまどき500ミリペットのジュースすら買えません。
ついでに言わせてもらえば、毎日5時間も回し録りしてたら、テープが持つわけがありません。テープと言えば磁性体、磁性体と言えばTDKなのですが、TDKのHSグレードの120分テープが1本130円程度ですので、月1本テープを買ったらその差は無くなってしまいます。どうですか、これでもくりぽんが高いと言えますか?
騙されるな!
たしかに、表面上のランニングコストはくりぽんとVHSデッキで大差ないようなことになってしまいますが、って一体どっちを擁護してるのか分かんないですが、イニシャルコスト及び保守料(=HDD交換等)を考えたら果たしてどうなのか?それも検証!
またも[仮定]
くりぽんの販売価格は90000円、VHSビデオの販売価格は15000円とします。
くりぽんのHDDは2年で物理的に破壊されるものとして、買った直後及びそれから2年ごとにHDDの換装を行うものとします(HDDは20000円)。さらにどちらも耐用年数は6年で減価償却するものとして...、というか多分6年も使えるかどうかはあやしいもんですが、6年とします。
くりぽん SVR-715:
購入価格:90000円
保守(HDD換装)料:20000円(購入直後)、20000円(2年後)、20000円(4年後)
合計:90000+20000×3=150000円
一日当たり減価償却額:150000円÷6年÷365日/年=68.5円/日
VHSビデオ SLV-R355:
購入価格:15000円
一日当たり減価償却額:15000円÷6年÷365日/年=6.85円/日
その差なんと、10倍!
でも、金額にすると、68.5-6.85=61.65≒60円/日
その差なんと、約60円/日!
です。いまどき市内特別郵便の封筒ですら出せません。
ただし、1ヶ月にすると、60円/日×30日=1800円となってしまってびっくり?安い米なら10キロ買えてしまうかも知れません。10キロあったら一人暮らしなら1ヶ月持つ人だっているでしょう。なんと、1ヶ月分の食費相当額です!そう書かれるとびっくりです。これが数字のマジックってやつです。
でもです、使ったことがある人なら分かると思いますが、録画したものをくりぽんで見るのとフツーのビデオで見るのでは、おそらくくりぽんで見た方が早く見ることができるでしょう。ここでまた計算で申し訳ないのですが、青森県の最低賃金って知ってますか?himaは忘れました。でもたしか600円未満だったことは確実です。1時間600円ということは60円は6分相当の労働に値します。6分なんて、くりぽんを使うことによって浮いた時間で十分におつりがきます。その、くりぽんを使って浮いた時間を労働相当のことに振り分けてみて下さい、むしろ得!と言えるかもしれないんです。
いつの間にか話がすり替わってるのでは?という申請は却下します。
そうなんです、
くりぽんは使う人によってはむしろ得!と言える強力デヴァイスなのです!
そもそもフツーのビデオで1日5時間も録画しない、って申請は却下します。
しかもくりぽんでバラエティー番組ばっかり録ってるのは単に時間の無駄なんじゃ?って申請も却下されます。