このNatuFaceをhimaが知ったのは、だいぶ前のことです。
「これ欲しい!」
と思って、即座に文房具屋及び電気屋及びホームセンター等を回って歩いたんですが、はっきり言ってあまり店頭に置いてありません。NatuFaceの電卓は何種類か販売されているはずだったのですが、全種類置いてあるところは、とうとうありませんでした。しかし、そんなことで物欲が収まるわけもなく、それらの店でNatuFaceの電卓全種類の使用感を比較検討してみました。結果・・・残念ながら「使いづらい」という結論に達してしまいました。
数字の表現は期待していたとおり、滑らかで、割と重心が下にある感じの数字で、はっきり言って好みです。ただし難を言えば、7セグメントでは気にならないけれど、セグメント同士の境界の隙間が予期せぬところにある感じがして、なんとなく気になります。ミイラ男風です。まあとりあえず表示は及第点ですけど。
何が使いづらいかと言えば、操作感、使用感です。
まあ、himaの要求がそもそもシチズンが想定しているターゲットユーザーのものと違う、ということが大きいんではないでしょうか。
himaの仕事が想像できる?himaの要求:12桁・税込/税抜ボタン・メモリ・%・[1]の下が[0]・[2]の下が[00]・[+]ボタンが大きい・早打ち・軽めのキータッチ・ボタン大きめ・チルト表示(可動不可)・プラキー
このような厳しい?要求には耐えうる製品がありませんでした。そもそもNatuFaceじゃなくても無いという話も。そしてこのときは、「そのうち希望を(あるていど)満たす製品が発売されるだろう。」という甘い考えのもと、とりあえず保留、という決断が下されるのでありました。
しかし、この希望的観測が満たされることは決してないのでありました。