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NTTの無難な対応

 2009 January 1st [Thursday] 08:59:60

NTT東日本・西日本 時報サービスのうるう秒対応

まず,以下にNTT東日本・西日本のニュースリリースより転載です


平成20年12月15日
時報サービス「117」の「うるう秒」調整の実施について
1.概要
日本標準時の維持・通報を実施している独立行政法人 情報通信研究機構が、平成21年1月1日(木)に「うるう秒」の調整を行うことに伴い、NTT東西の時報サービス「117」においても「うるう秒」の調整を実施します。
2.調整方法
加入電話、INSネットの時報サービス「117」では、過去のうるう秒調整と同様に、平成21年1月1日(木)、午前8時58分20秒から午前9時00分00秒までの100秒間に時報サービス「117」の秒音を100分の1秒ずつ長くして、合計で時刻を1秒遅らせ、午前9時ちょうどに日本標準時に合うようにします。また、平成18年6月より提供を開始したひかり電話の時報サービス「117」では、独立行政法人情報通信研究機構の調整方法にあわせ、平成21年1月1日(木)午前9時00分00秒のお知らせ(ポーン音)を2回鳴らすことで調整を行います。

本当は1秒増えるという今回のうるう秒ですので,本来であればひかり電話の対応(午前9時00分00秒のお知らせ(ポーン音)を2回鳴らす)が正解だと思うのですがどうよ!?
NTP(Network Time Protocol)の仕様としても,増える1秒(午前8時59分60秒相当)と次の1秒(午前9時00分00秒)では,前者のデータでは閏秒フラグを立てているという違いだけで両方とも秒としては同じデータが配信されるのです。ね,同じでしょ?
ていうかひかり電話の時報って聞いたこと無いんだけど,実はルータとかでNTPクライアントを走らせてて音声に変換してるだけとかだったりするのでしょうか。

うるう秒を体感しよう!

レッツダウンロードあんどリッスン!
NTT時報サービス(通常/閏秒Ver)録音データ
[File:MP3形式 2.3MBytes]

まずは聞いてみて下さい。
音声は左側が2008年12月31日午前8時58分から録音した通常通りのアナウンスで,右側が2009年1月1日午前8時58分から録音したうるう秒対応の特別アナウンスです。
最初20秒間は同時に聞こえるけど,それから段々にずれていくのがお分かりになるでしょうか。参考に左の図がこの音声データの波形です。適度に縮小したのでグラフはだいたいな感じになってますけど,ずれていくのが一目瞭然です。

ずれはじめの最初はエコーみたいでまあよいのですけれど,さすがに0.3秒とかずれると気持ち悪くなってきますよね?そして0.5秒ずれでなんか等間隔になって,その後実際は遅れている元旦音声が早くなっているように錯覚するぐらい遅れて,で,通常時の9時と1月1日の9時がちょうど1秒ずれて,ハイ調整終了,と。

それにしてもケータイ(au)の音声の録音だけど,やっぱりPHSか固定電話で録音すればよかったと激しく後悔するほど音が悪いなぁ。でもどっちも音声出力めんどくさかったのでしょうがない。いつになるかわからないけど,次回への宿題ってことで。

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