
ここは、ちょっと変なファンタジーワールド。
パッと見た感じは、今のこの世の中と変わりません。
ただしすっげー田舎ですけど。
そんな中で人間もモンスターも、それはそれは仲良く平和に暮らしていました。
ある日、巨大な隕石が、その田舎、いえいえファンタジーワールドに落ちました。
するとどうでしょう。あちらこちらで妙な病気が起こり始めてしまいました。
頭の中が「のにのにへろへろ」状態になってしまい働くしか能が無さそうな
一般市民が、なまけ者に早変わり。
やがては体中が「のにのに」化してしまう何となくうらやましいけど恐ろしい病気です。
「このままではGNP(分からない子はお母さんに聞こう)がヤバイかもね!」
と心配になった王様は、落ちた隕石を調べに調査隊を送ります。
ところがところが案の定調査隊は全滅してしまいました。
なんでも普段はおとなしいモンスターが、隕石に近づく者と見るや、
かなり本気で攻撃してくるらしいのです。
どうやら「のにのに」状態のモンスターは何者かに操られているようです。
これはもう、こういうゲームの常、「勇者」の登場に
もってこいのシチュエーション。
そして、当然やっぱり思った通り、4人の勇者が名乗りをあげました。
彼ら彼女らは決まって相棒を連れいます。
相棒の唱える伝説の「のにんこバトルの魔法」は
モンスターとの戦闘を無理矢理「のにんこバトル」にする魔法です。
おまけに、「のにのに」状態を直す効用もあるという、
都合が良すぎてストーリーを語るのもイヤになる設定の魔法なのです。
さてさて、熱血野郎だけど物忘れの激しい「ひろみつ君」、
気が強すぎて人気が出ないかも知れない女の子「ネルル」、
なにもしゃべらないもんでシナリオ担当の開発者が途方に暮れた「ドナ」、
気弱で、なにかというとすぐに逃げようとするどっかで見た性格の
魔法使いの見習い「タム」、
4人の勇者は、この世界を救う事が出来るのでしょうか!?